ストレスとうまく付き合う:考え方のクセを見直してみる
こんにちは。
ゆきみそうです。
昨日ご紹介した歌はいかがでしたか?
まだ他にもおすすめしたい歌があるので、時々ご紹介します。
うつ病の人はストレスに弱かったり、うまくストレスを逃がせない人が多いです。
ストレスを感じるか、感じないかは、その人の考え方にも大きく左右されます。
これを機に、自分の考え方のクセを見つめなおしてみませんか?
そんなに難しいことではありません。
例えば、友達に電話を掛けたとします。
そのとき「今忙しいからまたね」とすぐに切られてしまいました。
あなたならどう思いますか?
以前の私は
・こんな時間にかけた私が悪かったな…
・迷惑かけちゃったかな…
・嫌われてるのかな…
こんな感じでした。
今の私は
・忙しいときもあるよね、タイミング悪かったな
・今度、忙しい時間を聞いてみよう
・次は、かける前にメールしてみようかな
・また今度かけよう
と思います。
考え方を変えるのは難しいかもしれません。
そんな時は、前者の考え方を客観的に見て、その考えに対するアドバイスを考えてみるといいですよ。
そうすれば、
・そんな1回切られただけで、嫌われたことにはならないでしょう?
・たまたま忙しかっただけでしょう?
・友達なら、迷惑なんて思わないよ。
・自分だって、忙しいときや体調が悪いときに電話かけられて困る時は、「体調悪いから」って切ることあるかもしれないでしょう?
・そんなにマイナスに考えなくても、メールしてみればいいじゃない。
そんな風に思えませんか?
この考え方が自分に対して自然にできればOKです。
急にこんな風に考えるのは難しいかもしれませんが、ちょっとショックなことがあった時、自分に対して客観的に考えられるようノートに書き留めておくといいかもしれませんね。
思ったことを素直に書き、それに対して自分でアドバイスしてみましょう。
そして自分がその時にどう思ったのかもメモしておくといいですよ。
こういった習慣作りが、あなたを過剰なストレスから守ってくれます。
上手にストレスを溜めない方法を身に着けたいものですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
何か聞いてみたいことはありませんか?
私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
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