ストレスとうまく付き合う:ストレスをコントロールする
こんにちは。
ゆきみそうです。
うつ病とストレスは密接な関係があります。
ストレスは生きていくためにある程度必要なものです。
でも、溜めこんでしまい、病気のもとになることもあるのです。
今の社会では、ストレスと向き合わずに生きていくことはできませんね。
そこで、ストレスと上手に付き合う方法を身につけましょう。
味方につければ、あなたの人生にやりがいや力を与えてくれる強い存在になりますよ。
生理学者のハンス・セリエの言葉です。
「ストレスは人生のスパイスである」
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
スパイスは適度に聞いていると味を引き立てますが、効きすぎては味もわからなくなり、身体にも良くありません。
ストレスを溜めない方法を身に着けることが大切です。
<ストレスを溜めない習慣作り>
・休むときはしっかり休む
➡休んでいるときに、仕事や家事のことを考えていては、休んでいることにはなりません。
主婦をしている方は休日なんてなかなかありませんが、1日の少しの時間を休養の時間にあてて、家事から離れて、心の休息をはかりましょう。
・ふるまいを丁寧にしてみる
➡焦っていると、イライラするものです。
イライラすると、人や物に対して乱暴になってしまいませんか?
そして、そんな自分を責めてしまいますよね。
イライラしても、あえて丁寧にふるまうことで、そんな自分をイライラのストレスから解放してあげましょう。
・できることからやる
➡焦ると混乱します。
イライラします。
余計に頭の中が混乱します。
1つ1つのことを丁寧に、順番にこなしていきましょう。
1度にいろんなことをしようとしないのが大切です。
紙に書き出してもいいですね。
書いてみると、やることは意外と少ないものですよ。
・やりすぎてしまう自分にブレーキをかける
➡ついついがんばりすぎてしまうあなた。
明日でもいいことを、今日やろうとしていませんか?
最初に「今日はここまで」と目標を決めておきましょう。
もっとやれそうでも、決めた目標まで来たらストップ。
明日にしましょう
なにごとも、60%程度を目標に設定するのがおすすめですよ。
・できないときは助けてもらう
➡一人で抱え込んでしまわないことが大切です。
周りには助けてくれる人がいます。
他の人に頼めることは、頼んでしまいましょう。
いなければ、明日に回してしまいましょう。
無理をしないことが大切です。
・身だしなみに気を使う
➡家にいるときも、起きたままの格好ではなく着替えましょう。
気分もしゃきっとしますよ。
ちょっとコンビニまで行けるくらいの格好で過ごせるといいですね。
気分が落ち込みそうなときは、あえて明るい色の洋服を着るのがおすすめです。
ちょっと気分があがりますよ。
ちょっとしたことですが、こういった習慣作りが、あなたを過剰なストレスから守ってくれます。
上手にストレスを溜めない方法を身に着けたいものですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
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私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
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