ストレスとうまく付き合う:生活リズムを整える
こんにちは。
ゆきみそうです。
前回は私のやったことをお伝えしました。
調べてみると、色々と根拠のあることだったようです。
これから回復に向かうあなたのお役に立てるよう、詳しくご紹介したいと思います。
今回は「生活リズムと整える」です。
私たちの生命活動は、自律神経によってコントロールされています。
交感神経と、副交感神経のバランスを整え、1日24時間のリズムに沿った生活をすることが大切です。
うつ病になる前の生活を思い出してみてください。
夜遅くまで起きていませんでしたか?
睡眠時間が毎日バラバラではありませんでしたか?
朝起きられず、昼過ぎまで寝ていることはありませんでしたか?
自然のリズムから外れた生活に戻ってしまうと、またうつになってしまうかもしれません。
今のうちに、生活リズムを整えていきましょう。
具体的にはどうすればいいのでしょうか?
・毎晩一定の時間に床に就くこと
・毎朝同じくらいの時刻に起きること
これを習慣化させるだけで、生活リズムが整ってきます。
体のリズムは、24.5~25.5時間周期と言われています。
これを24時間周期にリセットしているのが、太陽の光、気温、食事などになります。
朝の光を浴びてから15~16時間後に眠気を感じるのだそうです。
朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びたり、ベランダに出てみるのが効果的だという理由がよくわかりますね。
次回は、よく眠るためのポイントをお伝えします。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
何か聞いてみたいことはありませんか?
私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
お気軽にコメントお寄せください^^