うつ病は誤解されやすい病気です
こんにちは。
ゆきみそうです。
うつ病になりやすい人、なりにくい人がいます。
現代はストレスも多く、うつ病になる人は増え続けているそうです。
では、どんな人がうつ病になりやすいのでしょうか。
生真面目で、責任感が強く、頑張り屋のタイプの人は、自分にストレスがかかっている自覚がないことがあります。
このことが、うつ病を引き起こすのです。
たとえ不調を抱えていたとしても、他の人には知られまいとして無理を重ね、食事をとらずに仕事に打ち込んだりしてしまうのです。
私もまさにこのタイプでした。
結果、
・疲労感が強く、頭も体も思うように動かない
➡簡単な作業でも時間がかかるようになってしまう。
・集中力が低下してしまう
➡ミスが目立つようになる
・強い不安感や焦りにとらわれてじっとしていられなくなる
➡イライラ、セカセカしているように見えてしまう
こんな誤解を周囲に与えてしまいます。
うつ病になってもそれに気づくことができず、慢性化してしまうケースも少なくないと言います。
軽いうちに治療を始めれば、早く治る病気です。
こんな症状に気づいたら、できるだけ早く病院にかかるようにしましょう。
最初は内科でもいいと思います。
私も、内科で向精神薬を処方されたことがあります。
自分の状態をきちんと話すことで、よりあなたにふさわしい病院を紹介してくれるかもしれません。
目先の症状にとらわれることなく、いつもの自分と違うと感じたら、早めに誰かに相談するようにしてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
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私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
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