うつの症状に漢方をおすすめする理由

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うつへの対処法:メランコリー型の場合

おはようございます。

ゆきみそうです。

 

今回はうつ病を患っている人への対処法をご紹介します。

 

私の場合は、出産、育児による睡眠不足と不安から過度にストレスが溜まってしまい、ホルモンバランスが完全に崩れてしまったことが原因でした。

 

まず先生から言われたのは、「休むこと」です。

脳を休ませることで、回復を促しましょうということでした。

 

そのために、薬の力を借りました。

 

横になって目をつぶるだけでもいいから、休んでくださいと言われたので、なるべく休むように心がけましたが、明るい光が目に入ると全く休めずもんもんとしていました。

 

どうして休まなければいけないのかをしっかり理解することが大切だそうです。

ただ横になっているよりも「こうすることで私は元気になるんだ、必要なことなんだ」ということを分かったうえで休む方が効果的なようです。

 

また、うつ病になったのは「自分が悪いわけじゃない」と思うことも大切。

誰かのせいにするわけではありませんが、自分を責めるのはストレスの原因にもなりますので、今は人生の休息時間なんだととらえて、ゆっくり休みましょう。

 

休息時間が終わって、元気になればまたもとの私に戻れる、がんばれるようになると希望を持つことも大切です。

どうしてもマイナス思考になりがちですが、辛いのは今だけのことです。

 

大丈夫。

乗り切れます。

 

完全には治らなくても、うまく付き合っていけるようになります。

薬の力を借りたとしても、通常の生活が送れるようになります。

 

私の場合はメランコリー型うつ病だったので、この対処法で効きました。

 

でも、非定型うつ病の場合は少し対応が違ってきます。

また次の記事でご案内します。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。


何か聞いてみたいことはありませんか?

私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。

 

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