うつ病の心の症状について
こんにちは。
ゆきみそうです。
このブログは、うつ病を患った私が、西洋医学のお薬と東洋医学の漢方を使って、リバウンドすることなく断薬に成功した経験をもとに、同じ病に悩んでいる人たちのお役に立てればと思いながら書いています。
うつ病の心の症状はどんなもの?
<抑うつ感>
気分が沈んでしまって、憂鬱な気分が続きます。
突然悲しい気持ちになったり、急に不安に襲われたり、未来に何の希望も持てないと感じたりすることもある用です。
特に朝が一番症状がひどく、午後になるにつれて症状が和らいでいくのが特徴です。
<興味や関心の低下>
これまで楽しんでやっていたことが、楽しめなくなります。
何をしても面白くないし、何かをしようとも思わなくなります。
テレビを見る気もなくなって、何をするのにも体が重く、おっくうに感じるようになります。
何をしても楽しくないので、自分の殻に閉じこもりがちになります。
決断力や判断力がひどく低下してしまい、今まで当たり前にできていたこともできなくなってしまうのです。
今までできていたことができなくなるというのは、大きな苦痛になります。
心の症状にも、軽い重いがありますが、軽いうちは日常生活をこなすことができてしまうため、うつ病の発見が遅れてしまう可能性があります。
いつもと違う感覚が2週間続いたら、早めに対策をとるようにしましょう。
うつについて知ることで1日でも早く治り、社会復帰できる日が来ることを祈っています。
次回は、体に現れる症状についてご紹介したいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
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