うつの症状に漢方をおすすめする理由

自分の体験をもとに、うつから早く解放されたい人を応援するブログです

うつ病には「のろのろ型」と「イライラ型」があります

こんにちは。

ゆきみそうです。

 

このブログは、うつ病を患った私が、西洋医学のお薬と東洋医学の漢方を使って、リバウンドすることなく断薬に成功した経験をもとに、同じ病に悩んでいる人たちのお役に立てればと思いながら書いています。

 

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うつ病になると、思考力が低下します。

物事に集中できず、本も読めません。

 

テレビを見ても、右から左へ流れていくだけ。

目がちかちかして苦痛を感じるだけです。

 

と同時に、不安で仕方なくて押しつぶされそうになります。

じっとしていられない焦燥感に襲われ、それでも何もできず動けなかったり。

文字を書こうとしても体に力が入って、ガタガタと手が震えます。

 

私の場合は両方のタイプに当てはまっていたようなのですが、実はうつ病はタイトルにあるように2つのタイプに分けられるのだそうです。

 

そのことについて、今日はご紹介したいと思います。

 

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うつ病のタイプ

 

のろのろ型

➡しぐさがゆっくりしていて、店舗が遅い。

 話を始めるまでに時間がかかる。

 言葉数が少なく、声も小さい。

 意識ははっきりしているが、それを外に出すことができず無反応状態になってしまう。

 

イライラ型

➡せかせかと気が焦り、いても立っても居られないくらいの焦燥感に襲われる。

 不安や焦りが強く、落ち着いて座っていられない。

 足を小刻みに動かしたり、無意味な行為がみられることがある。

 早口でまくしたてるようにしゃべる。

 文字を書くときは焦りのために、読めないほど文字が乱れる。

 

 

焦燥感が強まっているときは、一見元気そうに見えますが、心の奥には焦燥感で溢れていて、抑うつ感がとても強いのです。

それを打ち消そうとして焦燥感が高まるのだと言われています。

 

しかし、どちらのタイプに完全に分かれることなく、私のように両方のタイプに当てはまる人も多くいると思います。

 

タイプわけ下から同というわけではありませんが、こういう風になることもあるんだということを知っておいていただけると嬉しいです。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。

 

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私とうつとお金の話

 

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