うつ病の症状「不眠症」について
こんにちは。
ゆきみそうです。
このブログは、うつ病を患った私が、西洋医学のお薬と東洋医学の漢方を使って、リバウンドすることなく断薬に成功した経験をもとに、同じ病に悩んでいる人たちのお役に立てればと思いながら書いています。
・寝つきが悪い
・眠れない
・朝早すぎる時間に目が覚める
・夜中に何度も目が覚める
私は寝つきを良くする薬を飲んでいても眠れないこともあり、
そんな夜が明けた次の日は、ひどい倦怠感に襲われたものです。
漢方では、不眠の原因として3つの原因があると言われています。
今回はそのことについてご紹介します。
不眠症の原因
・「気」によるもの
神経質で、細かいことが気になるタイプの人がかかりやすい不眠だと言われています。
ちょっとしたことですぐ不安になってしまったり、小さなことをくよくよと悩んだりしてしまいます。
このため、いつもと違う様子が違うことがあると、すぐ眠れなくなります。
このタイプは、気を静めることで、不眠を解消させます。
・「血」によるもの
興奮すると眠れなくなるタイプになります。
瘀血があるとなりやすく、女性で病気などのために子宮や卵巣を取ってしまった人がなりやすい不眠と言えます。
このタイプは、血の流れを改善することで、不眠を解消させます。
・「水」によるもの
不安や恐怖感を感じやすく、そのために眠れなくなってしまうタイプです。
特長としては、若白髪になりやすく、抜け毛が多いとされています。
このタイプは、水分代謝を良くすることで、不眠を解消させます。
不眠症には、シナモンがいいとされています。
夜、寝る前にシナモンティーを飲むと、気持ちが鎮まってよく眠れるようになります。
私もこのことを知ってから、たまにシナモンパウダーを入れたミルクティーで温まってから眠るようにしています。
もし眠れない夜があったら、取り入れてみてくださいね。
温まるのでおすすめですよ。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
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