西洋医学と東洋医学の違いについて
こんにちは。
ゆきみそうです。
このブログでは、うつ病を患った私が、西洋医学と東洋医学の漢方を使って断薬に成功した経験をもとに、同じ病に悩んでいる人たちのお役に立てればと思い綴っています。
今日は、西洋医学と東洋医学の違いについてです。
西洋医学は、病名を確定してから、その症状や病気に会った治療を行います。
これを「対症療法(たいしょうりょうほう)」と言います。
東洋医学では、その人の症状はもちろん、体の状態、抵抗力などを診て「証(しょう)」をたてます。
これを「髄証療法(ずいしょうりょうほう)」と言います。
西洋医学がピンポイントでその症状に効く治療を行うのに対して、東洋医学では体のバランスを整えることで症状を緩和することを目的としています。
ですので、同じ症状の人でも違う薬が出されることもあります(同病異治)し、逆に違う症状なのに同じ薬を出される(異病同治)こともあります。
ひとりひとりの病気の症状や今の状態を見て、体のバランスを整える治療をしていく、これが東洋医学なのです。
どちらも上手に使って、健康な体を作りたいものですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
お気軽にメッセージお寄せください^^
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