ストレスとうまく付き合う:ぐっすり眠るためのポイント
こんにちは。
ゆきみそうです。
昨日は、生活リズムの乱れを整えることについてお伝えしました。
その中で「睡眠」の大切さをお分かりいただけたのではないでしょうか?
私も、なかなか眠れなかったり、夜中に目が覚めて朝まで眠れなくて焦ったり、薬を飲んでいても薬が効かなくて眠れなかったりすることが何度もありました。
今でもたまに夜中に目が覚めることがありますが、時計を確認して、まだ眠れると思ったら不安に思うことなく布団にもぐっています。
1時間ごとに目が覚める日もありますが、焦ることなく
「あ~あ、また目が覚めちゃった。子どもたちもぐっすり寝てるし、また寝よ。」
という感じでそんなに気にしないようにしています。
ここで、ぐっすり眠るためのポイントをお伝えしたいと思います。
<夜しっかり眠るためのポイント>
・気持ちを落ち着かせる
➡心が疲れているときは、逆に気持ちが焦って眠れないものです。
自分なりのリラックス方法を見つけて、気持ちを落ち着かせることが大切です。
➡・ゆっくりお風呂に入ってみる
・明るい時間に散歩に出てみる
・好きな音楽を聴いてみる
・好きなアロマを炊いてみる
・ブログを書いたり、見たりしてみる
・好きなことをしてみる
・眠くなったらベッドに入るようにする
➡本当は決まった時間に眠るのが理想的なのですが、まだ眠りのバランスが取れていないときは、眠いと感じたら部屋を暗くして眠るようにしましょう。
・眠れないときに焦らない
➡眠れないと、早く寝なければと焦りますよね。
足の裏や手のひらに汗をかいて、ドキドキします。
でも、その気持ちに囚われていると、余計に眠れなくなります。
「そのうち眠れるさ」と自分に言い聞かせて、目を閉じて、体の力を抜きましょう。
不思議なことに、焦りを捨てると、気づいたら朝だったということもありますよ。
・朝は決まった時間に起きる
➡夜にあまり眠れなかったとしても、朝は決まった時間に起きるようにしましょう。
朝は一日の始まりです。
朝の光を浴びて、身体をリセットしましょう。
ゆっくり布団に入っていたい気持ちはよくわかりますが、生活リズムを整えるためにも、朝きちんと起きることが大切なのです。
・昼寝には要注意
➡昼間に眠くなる時もありますよね。
私もしょっちゅうでした。
でも、気を付けなければいけないことがあります。
疲れがたまっているときは、昼寝は有効な手段です。
でも、昼寝をしすぎたり、あまり遅い時間に昼寝してしまうと、夜の睡眠を妨げることになります。
昼寝は30分くらい、15時には切り上げるようにしましょう。
・寝酒は控えましょう
➡夜眠れないとき、アルコールに頼りたくなる時もありますよね。
でも、基本的に服薬中は禁酒しましょう。
薬が効きすぎる恐れがあるからです。
それに、アルコールを飲むと質の良い睡眠がとれませんので、注意が必要です。
私の場合、リラックスに使ったのは、ブログでした。
書くのも見るのも好きで、これがこうじてネットオークションに手を出してしまったわけですが、ブログを書いて反応があったり、興味がある内容のブログを見ると、ちょっと夢中になれました。
子どもが寝ているときは、勉強中だった「消しゴムハンコ」を彫ってみたりしました。
お風呂に入るのも好きでしたが、子どもがいたのでなかなかゆっくり入ることができませんでした。
その代わりに、好きなゆずの香りの入浴剤を入れて、香りを楽しんでいました。
なるべく眠れなくても焦らないように心がけることで、だんだんと気持ちも慣れてきます。
最初は「早く寝なくちゃ」と思いますが、そのうち「またか、まぁ今日はこういう日なんだろう」と思えるようになります。
子どもが幼稚園に通うおかげで、決まった時間に起きて、決まった時間に眠るようになったので、私にとっても生活リズムを整えるのに良い状態になりました。
少しずつでいいので、自分をストレスから、不眠から、解放してあげましょう。
眠れないときもあります。
眠れる時もあります。
お昼寝が必要な時もあります。
それでいいんです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
何か聞いてみたいことはありませんか?
私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
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