うつ病の薬を飲むときの注意事項
こんにちは。
ゆきみそうです。
うつ病になると、治療のために薬に頼らざるを得ません。
でも、脳に作用する薬は飲むのに不安を持つ人も多いです。
私もその1人でした。
・ずっと薬を飲み続けることになるんじゃないか
・依存症になってしまうのではないか
そう思っていました。
しかし、医師に処方された薬は、きちんと指示通りに飲んで入れば、脳に悪い影響を及ぼしたり、依存症になることはありません。
先生の言葉と指示を信じて、必要な時期はきちんと薬を服用するようにしましょう。
自己判断で減らしたり辞めてしまったりするのは危険です。
薬は一定の血中濃度を保つことではじめて効果を発揮します。
きちんと飲まないと、効果のある薬であってもその効果を十分に発揮できません。
薬を服用するときに注意すること
・もし不安がある時は、きちんと先生に相談する
・薬は、指示された量をきちんと飲む
・症状が改善しても、勝手に服用をやめない
・なかなか良くならないからと言って、勝手に量を増やしたりしない
・もし薬を飲んだ後に「副作用かも?」と思われる症状が出たときは、すぐ先生に相談する
そのためにも、以前にも触れましたが、信頼できる先生を見つけることが大切です。
先生の言うとおりにきちんと薬を飲んで症状を抑え、良くなってきたら先生に相談しながら、少しずつ薬を減らしていきましょう。
時間がかかってもきちんと治すことが大切です。
あせらずじっくり自分と向き合って治すことが大切です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
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