うつの症状に漢方をおすすめする理由

自分の体験をもとに、うつから早く解放されたい人を応援するブログです

私とうつと漢方薬:治療しながらの妊婦生活、出産へ

おはようございます。

ゆきみそうです。

 

うつの薬を飲みながら、漢方薬も飲みながら、妊娠生活を送りました。

 

妊娠8ヶ月頃になると、1人目の子の赤ちゃん返りが始まってしまったので、手を焼きました。

 

これも成長の証なんだと、今のうちにたくさん甘やかしてあげてあげたのが良かったようです。

 

いつもぴったりくっついて甘えてくる子供に、優しく接する時間をたくさん作って、児童館などにも積極的に出かけて行きました。

 

私の運動にもなってちょうど良かったです。

 

薬の効き目も順調でした。

西洋薬と漢方薬の併用のおかげで、今の私に必要な効果のある薬をいつも提供してもらえました。

 

自分の体調について、何かあったらすぐに相談できる場所がある、というのも安心して妊婦生活が送れる要因の1つだったと思います。

 

8か月を半分も過ぎるころには、1人目の臨月くらいまでお腹が大きくなってしまって動くのが大変でした。

 

しかも、ぽこぽことよく動く赤ちゃんで、予定日の2週間前になって逆子になってしまい、このままでは帝王切開になってしまうということで、慌てて逆子体操をがんばりました。

 

そのがんばりのおかげで、1週間後の検診では逆子も治っていました。

 

予定日の1週間前、産院では「しばらく産まれそうにないね。予定日くらいでしょう。」と言われて一度家に帰りました。

 

でも、その日の夕方に急にお腹が痛くなってきたのです。

 

私は「もしかして!」と思い、1週間後に予定していた里帰りを、急きょその日からに早めてもらいました。

 

そして、その日の夕飯時、実家で陣痛が始まりました。

 

感覚が10分ずつになって病院に電話。

「すぐ来てください」

と言われ、入院用の荷物を抱えて病院へ。

 

そして6時間後、無事に元気な赤ちゃんが産まれました。

 

産む直前までずっと動いていてじっとしてくれないので、なかなか出て来てくれなくて大変でした。

 

苦しい中、夫が付き添ってくれたのがとても心強かったです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

何か聞いてみたいことはありませんか?

私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。

 

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