うつの症状に漢方をおすすめする理由

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うつへの対処法:非定型うつの場合

こんにちは。

ゆきみそうです。

 

前回はメランコリー型うつの対処法についてお伝えしました。

 

今回は、非定型うつの対処法についてです。

 

非定型の場合も、基本的には休むことが大切です。

 

それと、何事にも消極的になる傾向があり、小さなことにストレスを感じてしまう傾向があるので、自分の中の目標値を下げましょう。

 

いつもは、80%できて普通だと思うのなら、そこを60%にしてみましょう。

 

私も心療内科の先生からよく言われました。

「あなたは、がんばりすぎてうつになったのだから、完璧を求めずに60%くらいでちょうどいいよ」と通うたびに言われていたのを思い出します。

 

少し自分に余裕が持てるくらいがちょうどいいんです。

 

ハードルを下げることで、目標の達成がより簡単になります。

そのことの積み重ねて、自分の中の達成感を少しずつ積み上げていきましょう。

 

あせらず、1つ1つゆっくりとこなしていけば大丈夫です。

最初はしんどいと感じるかもしれませんが、人間は3週間続けると習慣になると言います。

 

起きて、カーテンを開けて、着替えて、朝食の支度をして、食べて、歯磨きして、新聞を読んで、出かける支度をして…と一気に考えるのではなく、1つできたら次、1つできたら次と進んでいけばいいのです。

 

もし間に合いそうにないなら、早起きしましょう。

「自分は元気になるんだ」「治るんだ」と強く思うことも大切です。

 

ついつい辛いことを人に話したくなってしまうかもしれませんが、「辛いのは自分だけじゃない」と自分一人が苦しい思いをしているわけではないという危機感を持つことも必要なのです。

 

60%の力で、余裕をもって、そして「治すんだ」と強く思い、1つ1つできることを増やしていきましょう。

 

そして、きちんと医療機関にかかること。

薬を飲むのも忘れないようにしてくださいね。

あなたを助けてくれるものですから、飲み忘れには注意が必要です。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。


何か聞いてみたいことはありませんか?

私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。

 

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