漢方薬の副作用について
こんにちは。
ゆきみそうです。
西洋薬と漢方薬の飲み合わせについてお伝えします。
併用して、副作用はないの?と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
基本的に漢方薬は、その人に合っているものであれば副作用はないそうです。
その人に合っているかを「証」を見るというのだそうです。
「証」は漢方独特の用語です。
その人の体質や、病気の進行度、抵抗力などを指すものです。
・体力や、病気に対する抵抗力があるかどうか。
・かかったばかりか、何日か経過してるのか。
・胃腸の具合は正常か。
・冷えを感じてるか、熱を感じているか。
・体の構成成分とされる「気」「血」「水」の状態。
・陰陽五行論に基づく「肝」「心」「脾」「肺」「腎」という内臓器官の状態。
というように、体全体の状態をつかみ漢方薬を決定することを「証を決める」と言います。
『証』に合った漢方薬を服用するためにも、できるだけ詳しく症状をお話しいただけると、体に合った処方を調合することができます。
(http://www.hassendou.com/kanpou-kiso.htmlより)
私も、漢方薬局で問診や脈、舌の色や触診などで、自分に合った漢方薬を処方してもらいました。
他の薬と飲んでも、調子が悪くなったことは1度もありません。
正しく使えば、漢方薬はとても体にいいものだと思っています。
私はこのうつの治療に漢方を使うことで、薬を卒業することができました。
あなたにもそんな日が1日でも早く訪れることを祈っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。
何か聞いてみたいことはありませんか?
私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。
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