うつの症状に漢方をおすすめする理由

自分の体験をもとに、うつから早く解放されたい人を応援するブログです

うつ病の治療に使われる薬について

こんにちは。

ゆきみそうです。

 

今日はうつ病の時に使われる薬についてです。

うつ病では、一般的に薬物療法を行います。

 

抗うつ薬のみ
抗うつ薬抗不安薬
抗うつ薬抗不安薬+副作用を抑える薬
抗うつ薬抗不安薬睡眠薬
抗うつ薬抗不安薬睡眠薬+副作用を抑える薬

 

の組み合わせが多いようです。

①から症状の軽い方になります。

その後、症状に合わせて組み合わせが変わるようです。

 

私は副作用の少ないと言われる「サインバルタ」を処方されました。

サインバルタ」とは、うつ症状を和らげたりやる気を増加させる薬です。

飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

あとは、不安を和らげる「メイラックス」も飲んでいました。

その他に大手製薬会社の漢方薬も処方されていました。

その頃は漢方薬について疑いも何も持っていなかったので、先生の言うとおりに飲み続けていました。

 

夜中の授乳がなくなってからは、睡眠薬も併用して治療していました。

でも、最初の2年は薬が増えることはあっても減ることはありませんでした。

 

それでも吐き気はとまらず、食欲もなく、体重は減り続けて妊娠前より7キロ減ってしまいました。

 

もし症状がよくなったとしても、決して自己判断で薬をやめることだけはしないでください。

 

また、新しい薬を飲んでみて合わないこともあります(実体験あります)から、その時はすぐに先生に相談するようにしてください。

 

先生は専門家で、自分はあくまで素人なので、自分の身体だから自分で判断できると思ってしまう油断が、悪い方向へ向かってしまうこともあります。

 

困ったことがあったら、専門家の先生に相談するのが一番です。

心療内科でも漢方薬局でも。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。


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私の経験でお役に立てるなら、お話したいと思っています。

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