うつの症状に漢方をおすすめする理由

自分の体験をもとに、うつから早く解放されたい人を応援するブログです

私を支えてくれた歌「LOVEをプレゼント」

こんにちは。

ゆきみそうです。

 

このブログは、うつ病を患った私が、西洋医学のお薬と東洋医学の漢方を使って、リバウンドすることなく断薬に成功した経験をもとに、同じ病に悩んでいる人たちのお役に立てればと思いながら書いています。

 

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私はもともと歌が好きです。

 

特に、歌詞にメッセージ性の強いものが好きです。

元気をくれる歌、頑張ろうと思える歌が特に好きです。

 

子どもが生まれてから、NHKの教育番組を見る機会が増えました。

 

その中で好きになった歌をご紹介します。

 

以前もご紹介した「フックブックロー」から。

 


フックブックロー LOVEをプレゼント

 

最初はなんだろう?

と思って聞いていましたが、

 

聞けば聞くたびに好きなる、そんな歌です。

愛を直球で伝えることができるって、素敵ですよね。

 

歌の力ってすごいなって思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。

 

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私とうつとお金の話

 

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うつの治療は無理せずマイペースにいきましょう

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うつ病になりやすいのはどんな人でしたか?

 

そう。

 

真面目で、頑張り屋、自分にも他人にも厳しいタイプの性格の方です。

そして、たまっていくストレスの逃がし方を知らない人です。

 

自分にも他人にも厳しい人は、自分の限界ギリギリまで頑張ってしまう傾向にあります。

 

目標を持つことはとても大切なことです。

 

たとえ目標を達成できそうになくても、やっきになるのではなく、「まぁ、7割できたのだからいいか」と思えることも大切です。

 

できないことは明日に回しましょう。

 

ゆとりを持って対処することができるようになれば、余分なストレスを溜めずに済みますよ。

 

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何も一人で抱え込むことはありません。

必要なら、周りの人の力を借りることも大切です。

 

人間関係も豊かになりますよ。

 

人には限界があります。

助けたり、助けられたりして、支え合って生きていくのが、自然の姿なのです。

 

うつになると、誰かの助けを借りることになります。

その経験が、あなたの人間関係を豊かにしてくれるでしょう。

1日でも早く、元気になったあなたが社会復帰できることを祈っています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今日のこの1日があなたにとって少しでも良い日になりますように。

 

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抗うつ薬の効き目と服用期間について

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うつ病の治療には、投薬治療が欠かせません。

しかし、抗うつ薬は効き目が出るまでにしばらく時間がかかります。

効き目が出る前に副作用が先に出て困ることもありますが、医師からきちんと説明されるはずなので、副作用が辛いからと独自の判断で服薬を中止することなくきちんと飲み続けてください。

 

効き目が出るには大体1週間くらい経ってからになります。

充分な効果が現れるには4週間ほど必要と言われてます。

 

抗うつ薬は血中の濃度を一定に保つことで効果が現れる薬ですから、自分の判断で減らしたり、やめたりはしないようにしましょう。

 

どうしても副作用が辛いときは、その副作用を抑える薬を出してもらうなど、医師にきちんと相談することが大切です。

 

抗うつ薬は、少量から初めてだんだんとその量を増やしていきます。

必要量になったらそのまましばらく維持。

その後、経過を見ながら少しずつ減らしていくという使い方をします。

 

副作用が出たとしても、耐えられる程度のものであればそのまま続けることもあります。

それは、多少の副作用よりも、必要量の薬の効き目で症状が軽くなることの方が大切だと考えるためです。

 

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それでも効果が出ないときは、抗うつ薬の種類を変えたりして対応します。

 

抗うつ薬は、飲み続けながら、患者さんの様子を見て調整していくものです。

ですから、途中でやめたりすると、効果がわからなくなったり、悪化することもあります。

 

人によっては3ヶ月ほどで治る人もいますが、大抵は全快するのに半年くらいはかかります。

私のように5年かかる人もいます。

もっと長い人もいるかもしれません。

 

早く治そうと焦るのではなく、ゆっくりと付き合っていくことが大切なのです。

 

抗うつ薬を飲んでいると、体が軽くなったり、意欲がわいてきたりすることがあります。

すると、「もう治ったのでは?」「薬はもう必要ないのでは?」と考えてしまいがちですが、それは大きな間違いです。

 

うつの症状が消えたとしても、脳内の神経伝達物質のバランスが正常になったとはかぎらないからです。

 

もしまだ正常に戻っていないのに薬をやめてしまうと、またバランスが崩れてしまい、症状がぶり返してしまうことがあります。

 

そのため、症状が安定しているように思える時期でも、量を減らしながら薬を飲み続ける必要があるのです。

 

うつ病は再発しやすい病気でもあります。

以前にお話ししたように、うつ病を発症した環境の中にまた戻ってしまうと、またうつ病になるかもしれません。

 

環境を変えて、生活を変えて、自分を変えて、ストレスに強くなって、再発防止につとめましょう。

 

基本的にうつ病の再発予防のためには、通常の生活に戻った後も1年間ほどは薬を飲み続けたほうがいいと言われています。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

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治療を進めるには、病院選びが重要です

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どんな病気の場合でも同じですが、信頼できる病院、医師を見つけることは治療の重要なポイントになります。

 

とくにうつ病の場合は、リラックスして治療が受けられる、自分と相性の良い医師を探すようにしましょう。

 

基本的にうつ病を治療するのは「精神科」です。

 

でも、「精神科」という名前に抵抗がある人が多いのが現状です。

 

私もそうでした。

なんだか、「あなたが精神が蝕まれているのよ」とレッテルを貼られるような気がして怖かったです。

 

現状では、精神神経科、神経科、神経精神科、メンタルクリニックなどの看板を掲げている病院が多いですね。

その方が、精神科よりソフトな印象で、足を運びやすいからです。

 

病院の名称に、精神科か神経科のどちらかが掲げてあれば、診療内容は精神科と同じだと思って大丈夫です。

 

神経内科」という科目もありますが、こちらは主に、脳やせき髄、筋肉、末梢神経などの障害を診療する病院になります。

「神経」とついていますが、うつ病の治療は専門外なので注意しましょう。

 

良い病院を選ぶときのポイント

 

・通いやすい病院であること

通うのに時間のかかる病院は避けましょう。

うつ病は治療に時間のかかる病気です。

心にも体にも不調を抱えています。

その状態で通いにくい病院を選んでしまうと、足が遠のいてしまう恐れがあります。

通いやすい、近い病院を選ぶのが大切です。

 

・病院を変わる時は遠慮しないで

患者であるあなたも先生も人間です。

どんなに良い評判の先生でも、相性があります。

ある程度時間をかけて通ってみて、お互いの相性を見て、信頼関係を築けるかどうかが治療を進めるのにとても大切です。

医師と面談するとき、自分の話を聞いてもらえない、気持ちを分かってもらえていないと感じたら、病院を変えてみましょう。

患者さんが自分の意志で病院を変えるのは、その人の権利です。

前の先生に悪いから…なんて考えることは無用です。

 

・大学病院と個人病院

大学病院の場合

➡大抵は紹介状が必要です。

 診察時間が午前中のみで、外来の患者さんも多いので、待ち時間が長く、診察時間は数分ということもあります。

 また、先生が何人もいる場合がありますので、診察のたびに先生が変わる可能性があります。

 一方で、カウンセラーや臨床心理士が在中していて、希望すればカウンセリングを受けることができたり、脳波の検査などの設備が整っているという利点もあります。

 

個人病院の場合

➡紹介状がない場合は、自分が通える範囲で、個人開業の精神科や神経科、メンタルクリニックを探して受診します。

 個人病院の場合は、患者さんひとりにじっくりと先生が時間を取ってくれることが多いので、きちんと話ができるのがメリットです。

 また、先生がころころと変わることもありませんので、信頼関係も築きやすいと言えるでしょう。

 

 

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近くに通いやすい病院があるかどうかは、インターネットで調べたり、保健所に聞いてみたりすると教えてもらえます。

 

また、各都道府県にある「精神福祉保健センター」「保健センター」などに連絡してみてもいいでしょう。

 

詳しくは、お住いの都道府県のホームページなどで確認してみてください。

公的機関を上手に利用するのも1つの手段ですね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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うつ病には「のろのろ型」と「イライラ型」があります

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うつ病になると、思考力が低下します。

物事に集中できず、本も読めません。

 

テレビを見ても、右から左へ流れていくだけ。

目がちかちかして苦痛を感じるだけです。

 

と同時に、不安で仕方なくて押しつぶされそうになります。

じっとしていられない焦燥感に襲われ、それでも何もできず動けなかったり。

文字を書こうとしても体に力が入って、ガタガタと手が震えます。

 

私の場合は両方のタイプに当てはまっていたようなのですが、実はうつ病はタイトルにあるように2つのタイプに分けられるのだそうです。

 

そのことについて、今日はご紹介したいと思います。

 

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うつ病のタイプ

 

のろのろ型

➡しぐさがゆっくりしていて、店舗が遅い。

 話を始めるまでに時間がかかる。

 言葉数が少なく、声も小さい。

 意識ははっきりしているが、それを外に出すことができず無反応状態になってしまう。

 

イライラ型

➡せかせかと気が焦り、いても立っても居られないくらいの焦燥感に襲われる。

 不安や焦りが強く、落ち着いて座っていられない。

 足を小刻みに動かしたり、無意味な行為がみられることがある。

 早口でまくしたてるようにしゃべる。

 文字を書くときは焦りのために、読めないほど文字が乱れる。

 

 

焦燥感が強まっているときは、一見元気そうに見えますが、心の奥には焦燥感で溢れていて、抑うつ感がとても強いのです。

それを打ち消そうとして焦燥感が高まるのだと言われています。

 

しかし、どちらのタイプに完全に分かれることなく、私のように両方のタイプに当てはまる人も多くいると思います。

 

タイプわけ下から同というわけではありませんが、こういう風になることもあるんだということを知っておいていただけると嬉しいです。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

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女性がうつ病になりやすいのはなぜ?

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うつ病にかかるのは、男性よりも女性のほうが多いと言われています。

その差は2~3倍もあるのだとか。

なぜそんなに差が出てしまうのか、今日はお伝えしたいと思います。

 

・結婚

・出産

 

女性にとってこの上ない喜びである出産。

これがうつ病の引き金になることがあります。

 

私もそうでした。

 

マタニティーブルーという言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

これは、出産によって女性ホルモンのバランスが崩れて、ストレスに対する抵抗力が弱まるために起きると言われ、出産した女性の約半数が経験すると言われています。

 

さらに、慣れない育児に睡眠不足、か弱い赤ちゃんをちゃんと育てられるのかという不安などが一気に押し寄せてくるので、そのストレスに耐え切れなくなってしまうのです。

 

しかし、マタニティーブルーは一過性のもので、夫や親の協力、育児への慣れで次第に治っていきます。

 

それより重いのが、産後うつと言われるものです。

強い不安、不眠、赤ちゃんが可愛いと思えないなど、深刻な症状になることがあります。

 

自殺願望も強いので、子どもを道連れに…ということを考えてしまう人も少なくありません。

 

私も病院で「赤ちゃんと一緒に…と考えたことはありますか?」と聞かれました。

 

私も確かに自殺願望はありましたが、自分だけが消えたいと思っていたので、そう聞かれて驚いた覚えがあります。

 

・そのほかの原因

 

既婚女性の場合は、夫がうつ病の原因になっていることが多いと言われます。

 

タイプにも2種類あって、

「高圧的なタイプ」の夫に押さえつけられていることがストレスになる場合

「優しすぎるタイプ」の夫に家事をすべてやってもらって、自分でチャレンジできないことで頼りっぱなしの生活に慣れてしまう場合

 

後者の場合は、うつ病の女性の夫に多いタイプかもしれません。

気遣うあまりに何でもやってあげるのではなく、自分のできることは奥さんにやってもらって、自分はサポートするくらいの支えがちょうどいいのです。

 

また、働く女性にもうつ病が増えて来ています。

・仕事によるストレス

・家事と仕事の両立

全てを抱え込んでしまうと、そのストレスが大きくなりすぎてうつ病になりやすくなります。

 

他にも、更年期障害があげられます。

 

一般的に、閉経をはさんだ5年ずつの10年間のことを更年期と呼びます。

この時期は女性ホルモンのバランスが変化するので、心にも体にも不調が現れやすくなります。

 

それに加えて、子供の自立や離れていくことなが重なって孤独を感じてうつ病になってしまうケースが多いのです。

 

どんなケースでも、ストレスが原因です。

ストレスを溜めないように、上手に付き合っていくことが大切なのです。

 

でも、大きなストレスにつぶされそうになることは、人生の中で何度かは経験するものです。

そういう時は、しっかり休んで、必要であれば早めに治療して、軽いうちにしっかりと治してしまいましょう。

 

早期発見、早期治療が大切です。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

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うつ病の症状を解説します

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今日はうつ病の症状について解説したいと思います。

(人それぞれに多少の違いがあるので、代表的なものとしてお読みください)

 

 

9つの抑うつ症状について

 

抑うつ気分

➡悲しい、憂うつ、気分が滅入る、落ち込む、寂しい、つまらない、不安、誰にも会いたくない、どうでもよくなる、イライラする、怒りっぽくなる、希望が持てない

 

②興味の喪失

➡何を見ても聞いても面白くない、嬉しいことがない、性的関心の低下

 

③食欲の変化、体重の変化

➡食欲がない、何を食べても美味しくない、食べることに興味がない、体重が急激に減る(逆に、食欲がありすぎたり、甘いものをたくさん食べたくなることもあります)

 

睡眠障害

➡夜中に何度も目が覚める、眠れない、朝早く目が覚めてしまう、(逆に、眠りすぎてしまう、いくら寝ても寝足りないこともあります)

 

⑤周りの人から見てわかる症状

➡落ち着きがない、話に脈絡がない、的外れな返事をする、動きが遅い、極端に声が小さい、無口になる、話し方に抑揚がない

 

⑥気力の低下

➡何をするにも意欲がわかない、根気が続かない、何もできない、疲れやすい、いつも疲れている、何をするにもいつもより時間がかかる

 

⑦無価値観

➡自分は価値のない人間だと思う、人間失格だ、失敗は全て自分の原因だ、世の中が不幸なのは全部自分のせいなんだと思い込んでしまう

 

⑧思考力の低下

➡集中力、記憶力が低下する、考えがまとまらない、決断力がなくなる、頭が悪くなったと感じてしまう

 

⑨自殺願望

➡自分は死んだ方がいい、生きていると周りの人に迷惑をかけると考えるようになる

 

 

いかがでしたか?

元気な人には考えられないかもしれませんが、うつ病になるとこのような症状が出てくるのです。

 

うつ病になるとこんな症状が出ると知っておくと、自分だけでなく周りの人が苦しんでいることも理解してあげられます。

 

元気な方にも知識の1つとして、知っておいていただけると嬉しいです。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました。

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